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アジア大会】TOKYO2020の翌年に控える「アジア版オリンピック」

2020-07-13 19:59:32

アジア大会の出発前には日本選手団の結団式も行われます

 

 1年延期により、東京オリンピックは来年の夏に予定されていますが、その翌年の2022年には、9月10日から25日にかけて『第19回アジア競技大会』(以下、アジア大会)が開かれる準備が進んでおり、開催地の中国・杭州では、国内オリンピック委員会によって既に75%のスポーツ施設が完成していると報告されています。
 「アジア版オリンピック」と名高いアジア大会は、他の地域で行われている様々なスポーツの祭典でも群を抜いた壮大さを持ち、本家のオリンピックやサッカーのワールドカップに次ぐものと言われています。次回の杭州大会でも、ボクシングなどのオリンピック種目以外に武術太極拳やセパタクローなど、アジア発祥の競技も含めた40種目に、11000人以上のアスリートが参加する予定です。
 2018年にインドネシアのジャカルタで開かれた前回大会のボクシング競技では、男子64kg級(ライトウェルター級)の成松大介(自衛隊体育学校)が銅メダルを獲得しました。

 

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