吉良が優勝した瞬間(Photo by ASBC)
尾崎の入場時(Photo by ASBC)
中東のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラで今月10日から競技が行われてきたASBC(アジア大陸ボクシング連盟)主催の『アジアジュニアボクシング選手権』は、現地時間17日の決勝戦に、日本勢の男子48kg級・尾崎優日(興国高校)と男子50kg級・吉良大弥(王寺工業高校)が臨み、尾崎が銀メダル、吉良が金メダルを獲得しました。
15歳と16歳を対象に隔年ペースで開かれるこの選手権で、日本は、前回に田中空(武相高校)と堤麗斗(椿森中学)、前々回に中垣龍汰朗(日章学園高校)の優勝実績がありました。
今大会には、26の国と地域から236選手が出場。決勝での吉良は Abdulla Patiyev (カザフスタン)に28対29、28対29、28対29、29対28、29対28でポイント勝ち(3-2)。尾崎はChongtham Bishwamitra(インド)に29対28、30対27、29対28、29対28、30対27のポイント負け(5-0)となりました。両選手は階級が近く、同じ近畿エリアの選手であるため、今後は高校選抜大会の予選などで対戦する可能性もあります。
男子の大会最優秀選手には吉良。女子では48kg級のSabina Bobokulova(ウズベキスタン)が選ばれました。日本は、前回の田中に続いて、2大会連続で男子の最優秀選手を輩出したことになります。
男子50kg級・吉良の表彰式
男子48kg級・尾崎の表彰式