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アジア・ユース選手権】来月上旬!今年のインターハイ王者はアジアで勝てるか

2019-10-27 18:50:45

「激闘王」の高橋も出場

 

 11月8日から18日にかけ、モンゴルの首都ウランバートルにあるバヤントウカー・スポーツパレスでは『アジア・ユース選手権』が男女両方を対象に行われます。ウランバートルには、2007年アジア選手権や2012年アジア女子選手権の開催実績があります。

 対象年齢は2001年と2002年生まれ。男子で日本から出場するのは、今年のインターハイで優勝した49kg級・高見亨介(目黒日大高校)、52kg級・平塚駿之介(作新学院高校)、56kg級・松本敬人(松山工業高校)、60kg級・堤麗斗(習志野高校)、64kg級・高橋麗斗(沼南高校)、75kg級・仲野玲(西和清陵高校)で、ピン級(46kg)優勝だった荒竹一真(鹿屋工業高校)は実施階級外、ウェルター級(69kg級)優勝だった山本諒真(東海大星翔高校)はユースの対象年齢に満たしていなかったため、先のジュニア選手権に出場しました。
 女子は先日の全日本女子選手権でもジュニア(高校生)の部で優勝した48kg級・篠原光(日体大桜華高校)と57kg級・木村萌那(岐阜工業高校)で男女計8人。九州学院高校の木庭浩一氏が団長となって、計5人のスタッフが引率します。
 先日、アラブ首長国連邦で行われたアジア・ジュニア選手権では尾崎優日(興国高校)が男子48kg級の銀メダル、吉良大弥(王寺工業高校)が男子50kg級の金メダルを勝ち取りました。男子最優秀選手賞も獲得した吉良を、スプリット判定ながら、インターハイと国体で立て続けに退けた高見など、現在の高校王者たちが、どれだけ日本アジアで通用するか注目です。

前回銅メダルの木下鈴花・入江聖奈・堤龍之介・田中空

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