【アジアユース選手権】名選手に続け！モンゴルで17歳・18歳の大一番

2019-11-09 23:00:47

　現地時間11日の15時から、2001年と2002年生まれの男女を対象に競技が始まる アジア・ユース選手権 に向け、日本の選手団（詳細）も開催地ウランバートル（モンゴル）に入りました。昨年行われた前回大会で、日本勢は男子60kg級・堤龍之介（日章学園高校）、男子64kg級・田中空（武相高校）、女子51kg級・木下鈴花（米子南高校）、女子57kg級・入江聖奈（米子西高校）で、4つの銅メダルを獲得しました。それ以前は堤駿斗（習志野高校）に2回、中垣龍汰朗（日章学園高校）に1回の優勝実績があります。さらに、それ以前では、プロボクシングの現役世界王者でも、井上尚弥（新磯高校）に2010年大会・銅メダル、田中恒成（中京高校）に2013年大会・銀メダルの獲得がありました。日本の名選手たちに、今回の出場選手たちも続きたいところです。