昨年は国内外で活躍した
堤（麗斗）や篠原も受賞
本連盟は6月6日にウェブ会議ツールを用いて行った定例理事会にて、昨年度の年間最優秀年間賞を下記のように決定しました。授賞式は来月下旬を目処に計画されている本連盟の総会で行われる予定です。
【最優秀選手賞】
男子・岡澤セオン（鹿児島県体育協会）
女子・並木 月海（自衛隊体育学校）
【優秀選手賞】
堤 駿斗（東洋大学）
堤 麗斗（習志野高校）
入江 聖奈（日本体育大学）
【技能賞】
田中 亮明（中京高校教諭）
晝田 瑞希（自衛隊体育学校）
【敢闘賞】
森脇 唯人（自衛隊体育学校）
鬼頭 茉衣（中京大大学院）
【努力賞】
成松 大介（自衛隊体育学校）
濱本 紗也（日本大学）
【新鋭賞】
吉良 大弥（王寺工業高校）
荒竹 一真（鹿屋工業高校）
篠原 光（日体桜華高校）
【最優秀コーチ賞】
平野 義幸（自衛隊体育学校）
最優秀選手賞は男女とも、今年2月にプロ・アマ合同の年間表彰式でも発表された2名となっています。最優秀コーチ賞には、国内外で人間関係の構築を向上させ、今年に入っても2大会連続のオリンピック出場選手となった成松大介（自衛隊体育学校）らの育成に携わっている平野義幸氏が選ばれ、「多くの諸先輩方がいる中で選んでいただき大変恐縮ですが、今後も感謝の気持ちを持って指導に邁進させていただきます」とコメントを寄せました。
今年2月の授賞式での岡澤と並木
