第2回インドネシア警察署長杯国際トーナメント大会において日本代表選手は下記の成績を収めました。
階 級 | 氏名 | 所属 | |
金メダル | 男子フライ級 | 馬場 龍成 |
自衛隊体育学校 |
男子ライトウェルター級 | 中井 龍 |
近畿大学 | |
男子ウェルター級 | 森下 心一朗 |
同志社大学 | |
銀メダル | 女子バンタム級 | 晝田 瑞希 |
自衛隊体育学校 |
銅メダル | 女子フライ級 | 新本 亜也 |
有限会社 美づ葉 |
男子バンタム級 | 松田 博人 |
芦屋大学 |
出場者全員がメダルを獲得しました。特に馬場選手はリオ五輪出場し,世界選手権銅メダルを獲得した選手に勝利を果たしています。
この度の輝かしい成績は、日本ボクシング連盟強化選手の層の厚さを証明してくれました。ナショナルチームに遜色ない、そして脅かす存在感を示してくれました。東京オリンピックに向けての大きな弾みとなってくれるでしょう。
活躍した全員の選手とサポートして頂いたコーチングスタッフの皆さんに衷心より感謝の意を表する次第です。
試合結果 (全日程)
【3日】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
女子B級 | 晝田 瑞希 | ○ | WP 5-0 |
● | インドネシア |
【4日】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
男子F級 | 馬場 龍成 | ○ | WP 5-0 |
● | インドネシア |
【5日】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
女子フライ級 | 新本亜也 | ○ | RSC 1R |
● | インドネシア |
男子バンタム級 | 松田博人 | ○ | KO 1R |
● | インドネシア |
男子ライトウェルター級 | 中井 龍 | ○ | RSC 1R |
● | インドネシア |
【6日】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
女子バンタム級 | 晝田瑞希 | ○ | RSC 2R |
● | インドネシア |
男子バンタム級 | 松田博人 | ○ | WP 5-0 |
● | インドネシア |
男子ライトウェルター級 | 中井 龍 | ○ | RSC 2R |
● | マレーシア |
【7日】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
女子フライ級 | 新本亜也 | ○ | RSC 3R |
● | スリランカ |
男子フライ級 | 馬場 龍成 | ○ | WP 4-1 |
● | インドネシア |
男子ウェルター級 | 森下心一朗 | ○ | RSC 2R |
● | インドネシア |
【8日準決勝】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
女子フライ級 | 新本亜也 | ● | WP 2-3 |
○ | ベトナム
(2017年アジア選手権優勝) |
女子フライ級 | 晝田瑞希 | ○ | WP 5-0 |
インドネシア | |
男子フライ級 | 馬場龍成 | ○ | TBD - |
● | TBD |
男子バンタム級 | 松田博人 | ● | TBD - |
○ | TBD |
男子ライトウェルター級 | 中井 龍 | ○ | RSC 3R |
● | シンガポール |
男子ウェルター級 | 森下心一朗 | ○ | WP 5-0 |
● | インドネシア |
【9日決勝】
階級 | 氏名 | 試合結果 | 対戦相手(国) | ||
女子フライ級 | 晝田瑞希 | ● | TBD - |
○ | 台北
(2017年アジアチャンピオン) |
男子フライ級 | 馬場龍成 | ○ | TBD - |
● | フィリピン
(リオ五輪出場・世界選手権銅メダル) |
男子ライトウェルター級 | 中井 龍 | ○ | TBD - |
● | オーストラリア |
男子ウェルター級 | 森下心一朗 | ○ | TBD - |
● | インドネシア |