空港到着時の合宿メンバー
滞在初日から強化トレーニングを開始しました
昨年に引き続き、本連盟では北海道・紋別で女子の強化合宿を8月31日から9月6日まで行っています(昨年のリポート)。今回の対象者は東京オリンピック予選・本戦の代表5選手と高校生らの次世代アスリートによる14名(並木月海、入江聖奈、濱本紗也、鬼頭茉衣、津端ありさ、木下鈴花、奈須海咲、金沢歩南、田中鈴華、田口綾華、堀宝水、篠原光、仲田幸希七、星野佳亜奈)。現地に同行しているコーチの報告によれば、涼しい気候が選手のモチベーション向上にもつながっており、充実したトレーニングを行えているとのことです。
9月1日には同代表5選手が紋別市役所を表敬訪問し、宮川良一市長らと会談。オリンピックへの展望をご報告すると、市長からは「海産物など紋別市のおいしいものをたくさん食べて、思う存分練習をがんばってください」と激励していただきました。
写真中央が宮川市長