10月1日から鹿児島県内で行われた男子の代表メンバーによる第3次・全日本強化合宿は14日に終了しました。新型コロナウイルス感染症対策を遵守しながら、心技体をレベルアップさせる充実した内容となりました。
この合宿では、東京オリンピックの本戦・最終予選を見据えている田中亮明(中京高校・教諭)、堤駿斗(東洋大学)、成松大介(自衛隊体育学校)、岡澤セオン(鹿児島県体育協会)、森脇唯人(自衛隊体育学校)、梅村錬(岩手県体育協会)の他に、川谷剛史(東洋大学)、坪井智也(自衛隊体育学校)、西山潮音(駒澤大学)、今永虎雅(東洋大学)、秋山佑汰(自衛隊体育学校)、田中廉人(東洋大学)、荒本一成(日本大学)が指定強化選手として参加しました。
12日の練習メニューであった一斉スパーリングは、鹿屋市内のWild.Bスポーツジムで行い、同ジムが7月の記録的豪雨で壊滅的損害を被った後、全国から送っていただいたボクシンググローブを使用させていただきました。
多くのみなさまからの多大なご尽力に感謝いたします。
(まるで秘密特訓!筋力トレーニングの一部)
(オリンピック後の対決に向けて?国内ライバルが激突)
(ありがとうございました!)