5月6日にウズベキスタンのタシケントで開かれたOCA(アジア・オリンピック評議会)の理事会では、今年9月10日から25日まで中国・杭州で開催予定だった『第19回アジア競技大会』の延期が決定したことが報じられています。理事会後に関係者が明らかにしたもので、新型コロナウイルス感染症への懸念から、開催は来年で再検討されるとのことです。本連盟では近年の大会実績と選考スパーリングの内容から、下記のボクシング日本代表を内定させていました。
男子52kg級:坪井智也(自衛隊体育学校)
男子57kg級:原田周大(専修大学)
男子63kg級:北本隼輔(自衛隊体育学校)
男子69kg級:岡澤セオン(株式会社INSPA)
男子75kg級:森脇唯人(自衛隊体育学校)
女子51kg級:並木月海(自衛隊体育学校)
女子57kg級:入江聖奈(日本体育大学)
女子69kg級:津端ありさ(ライフサポートクリニック)
大会を盛り上げるためのアマチュアマラソン会も諸外国で始まる予定でした。