試合結果(4/19)
階級 | 氏 名 | 試合結果 | 対戦相手国 | ||
56kg級 (男子) |
村田 昴 (自衛隊体育学校) |
○ | WP 5-0 |
● | ALWADI Mohammad Abdelaziz Mohamm (ヨルダン) |
Afternoon(16時~)Aリング6試合目
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1R
お互いサウスポースタイル同士の一戦。
2R
相手はゴングと同時にラウンドを挽回しようと前に出てくる。
3R
相手はどうにか村田をコーナー,
日本人トップバッターとしてリングに上がった村田だが,
【3名が30対27,1名が30対26,
選評 梅下
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階級 | 氏 名 | 試合結果 | 対戦相手国 | ||
60kg級 (男子) |
成松 大介 (自衛隊体育学校) |
○ | RSC-I | ● | OCANA SUGAR RAY (フィリピン) |
Afternoon(16時~)Bリング9試合目 | |||||
1R
相手は成松と同じサウスポースタイル。
長年トップに君臨しアジアのみならず,
【成松1R2:50 RSC-I勝ち】 次戦 TJK(タジキスタン)
戦評 梅下
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階級 | 氏 名 | 試合結果 | 対戦相手国 | ||
57kg級 (女子) |
入江 聖奈 (日本体育大学) |
○ | WP 3-2 |
● | PETECIO Nesthy (フィリピン) |
Evening(20時~)Aリング9試合目 | |||||
1R
相手は日本人選手に負けたことのない強豪選手である。
中盤から、相手の突進力が増し、大振りなパンチに後退し、
2R
ゴングとともに猛ダッシュをかけてくる相手を、
それでも、入江は態勢を立て直し、
中盤、一進一退の攻防が繰り返されるが、
ボディが効いているようにも見えるが、入江の足は止まらず、
3R
最終ラウンド、相手は大振りな左右フックで猛攻を仕掛けてくる。
対して入江も足を使ってヒットアンドウエイを繰り返し、
お互い手数は出ているも決定打に欠け、
ラウンドを通して、相手はビッグパンチで攻勢をかけ、
結果
27対30
28対29
30対27
30対27
29対28
3対2のポイント勝ちを収めた。
ユース時代、世界ユース大会で2度の銅メダル、
次戦はTHA(タイ)
戦評 伊田武志
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