伝統とユニークさに富んだ開会式で幕開けした
中東のアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラで2003年と2004年生まれの男女を対象に行われているアジア・ジュニア選手権では、現地時間11日の競技2日目、日本勢の男子48kg級・尾崎優日(大阪・興国高校)と男子66kg級・四宮幸太(京都・鴨沂高校)が出場しました。尾崎は2ラウンド目までをジャッジ4者が19対18、1者が19対17で優勢とつけた中で、Jeong Seunguk(韓国)に3回RSC勝ち。四宮はRawat Jaydeep(インド)に29対27、30対25、30対25、29対27、30対27の0-5でポイント負けとなりました。12日は男子70kg級・山本諒真(熊本・東海大星翔高校)の1回戦です。
【専用アプリ】
勝利後の尾崎陣営