日本代表のメダル獲得が金1・銀5・銅3の結果で1月29日に閉幕したアジアU22選手権では、大会中、2021年男子世界選手権のウェルター級金メダリストである岡澤セオン(INSPA)と現在プロボクシングを軸に活躍しているイスモイロフ・アブドゥラスル選手(ウズベキスタン)によるエキシビション戦の場もいただきました。この他でも岡澤は、現地ウズベキスタンの強豪選手と、スパーリングによる実戦交流の機会を多く頂き、自身のSNSでも「貴重な経験ができてとても楽しかった。いつもよりグローブが小さくて薄くてスリルがあった」とコメントしていました。現地の関係者各位による日本人選手への敬意に感謝申し上げます。
(スパーリング交流の様子)