日本で合宿をした
外国勢も活躍中!
モンゴルの首都ウランバートルで開催されているアジアユース選手権では、男女全階級の準々決勝までが終了しました。最多15人が表彰台入りを決めたのはカザフスタン。これをウズベキスタンが14人、インドが12人で追っています。
国別・男女別の表彰台入り選手数は次のようになりました。
【女子】
インド:8
中国、カザフスタン、モンゴル、ウズベキスタン:6
タイ:4
中華台北:2
日本、韓国:1
【男子】
カザフスタン:9
ウズベキスタン:8
インド、タイ:4
日本、韓国、キルギスタン:3
中国、モンゴル:2
中華台北、イラク:1
今大会には16の国と地域から180選手が出場しました。女子48kg級・篠原光(日本体育大学桜華高校)、男子49kg級・高見亨介(目黒日本大学高校)、男子60kg級・堤麗斗(習志野高校)、男子64kg級・高橋麗斗(沼南高校)もコマを進めた準決勝戦は16日、決勝戦は17日に行われます。優勝争い、総合優勝国も気になります。
(Photo by ASBC)