開会セレモニーより
(Photo by ASBC)
モンゴルの首都ウランバートルでは、11日、2001年と2002年生まれの男女を対象にアジアユース選手権が11日に開幕。開会式後、男子60kg級・堤麗斗(習志野高校)が1回戦に臨み、Oroskulov Aidar(キルギス)にポイント勝ちを収めました。採点は28対29、30対27、30対27、30対27、30対27の4-1でした。堤は、この大会の日本人初の優勝者であり、世界ユース選手権でも日本人唯一の優勝者である堤駿斗(当時・習志野高校)の弟(三男)で、本人にも中学時代にアジア・ジュニア選手権で優勝した実績があります。一定の距離を保ち、左のリードジャブで相手の顔を突きあげていく兄とは対照的に、弟はサウスポー・スタイルで積極的に距離を詰めるタイプです。2回戦ではカザフスタンの優勝候補と対戦します。
(Photo by K.Tibor)

男子49kg級・高見亨介 出場

男子52kg級・平塚駿之介 出場

男子56kg級・松本敬人 出場

男子60kg級・堤麗斗 出場

男子64kg級・高橋麗斗 出場

男子69kg級

男子75kg級・仲野玲 出場

男子81kg級

男子91kg級

男子91kg超級

女子48kg級・篠原光

女子51kg級

女子54kg級

女子57kg級・木村萌那

女子60kg級

女子64kg級

女子69kg級

女子75kg級

女子81kg級

女子81kg超級

