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アジアユース選手権】兄の制した頂きへ堤麗斗が初戦突破

2019-11-11 23:01:02

開会セレモニーより

(Photo by ASBC)

 

 モンゴルの首都ウランバートルでは、11日、2001年と2002年生まれの男女を対象にアジアユース選手権が11日に開幕。開会式後、男子60kg級・堤麗斗(習志野高校)が1回戦に臨み、Oroskulov Aidar(キルギス)にポイント勝ちを収めました。採点は28対29、30対27、30対27、30対27、30対27の4-1でした。堤は、この大会の日本人初の優勝者であり、世界ユース選手権でも日本人唯一の優勝者である堤駿斗(当時・習志野高校)の弟(三男)で、本人にも中学時代にアジア・ジュニア選手権で優勝した実績があります。一定の距離を保ち、左のリードジャブで相手の顔を突きあげていく兄とは対照的に、弟はサウスポー・スタイルで積極的に距離を詰めるタイプです。2回戦ではカザフスタンの優勝候補と対戦します。

 

(Photo by K.Tibor)
男子49kg級・高見亨介 出場
男子52kg級・平塚駿之介 出場
男子56kg級・松本敬人 出場
男子60kg級・堤麗斗 出場
男子64kg級・高橋麗斗 出場
男子69kg級
男子75kg級・仲野玲 出場
男子81kg級
男子91kg級
男子91kg超級
女子48kg級・篠原光
女子51kg級
女子54kg級
女子57kg級・木村萌那
女子60kg級
女子64kg級
女子69kg級
女子75kg級
女子81kg級
女子81kg超級

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