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アジアユース選手権】4人残った日本のホープ、決勝進出は?

2019-11-17 05:40:32

 モンゴルの首都ウランバートルで開催されているアジアユース選手権では、現地時間16日、男女の全実施階級で準決勝戦が行われ、日本勢では女子48kg級・篠原光(日本体育大学桜華高校)、男子49kg級・高見亨介(目黒日本大学高校)、男子60kg級・堤麗斗(習志野高校)、男子64kg級・高橋麗斗(沼南高校)が決勝進出を争いました。

 

 堤はRakhmatullo Toshpulatov(ウズベキスタン)にポイント勝ち。採点は30対27、27対30、30対27、29対28、30対26の4-1でした。

 

 高見はSelay Soy(インド)にポイント負け。採点は5者とも29対28でした。

 

 高橋は Darkhan Duisebay(カザフスタン)にポイント負け。採点は29対28、30対27、29対27、30対26、30対27の5-0でした。

 

 篠原はMeekoon Nillada(タイ)にポイント勝ち。採点は30対27、27対30、30対27、27対30、30対27の3-2でした。

 

 これで、日本は2大会ぶりに決勝進出者を出したことになりました。決勝は17日に行われます。

大会マスコット
決勝の組み合わせ(Aリング)
決勝の組み合わせ(Bリング)

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