ボクシングの世界的普及(加盟国数)は
様々なスポーツでもトップクラスです
7月22日「国際ボクシングデー」の企画として、AIBA(国際ボクシング協会)が募ったシャドーボクシング動画は、世界35カ国から協力があったと、同協会の公式ウェブサイトで報告されました。東京オリンピック・男子69kg級の出場確定選手である岡澤セオン(鹿児島県体育協会)も参加したその一部ハイライトは コチラ です。
この企画では、人気SNSのインスタグラムでボクシングはどこにでもあるのモットーを伝えるため、ハッシュタグで #BOXINGEVERYWHERE と付記することが応募方法でした。AIBAはこのモットーに則り、フランスのエッフェル塔やエジプトのピラミッド、アメリカの自由の女神像やオーストラリアのオペラハウスなど、その国を象徴づける地域で撮影することを提案していました。集まった数10件の動画は、国際ボクシングデーに公開されています。
日本ボクシング連盟でも、選手登録をした男女の高校生を対象に高校生シャドーボクシングチャレンジ2020を16日まで開催中です。(概要)
(AIBAによる国際ボクシングデーのプロモーションビデオ)