今月24日からセルビアの首都ベオグラードで開催される第21回男子世界選手権に向け、10月3日から味の素トレーニングセンター（東京・北区）で強化合宿を行ってきた出場選手中心の全日本強化合宿が本日終了しました。
この選手権で日本代表は、1978年ベオグラード大会の石井幸喜（51kg級＝自衛隊体育学校）と2007年シカゴ大会の川内将嗣（64kg級＝専修大学）に銅メダル、2011年バクー大会の村田諒太（75kg＝東洋大学・職員）に銀メダルを獲得した実績があります。
合宿で養った実戦感覚を活かしてメダル獲得、そして史上初優勝を狙います。
［日本代表］
ミニマム級＝48kg級
荒竹一真（駒澤大学）
フライ級＝51kg級
田中将吾（東洋大学）
バンタム級＝54kg級
坪井智也（自衛隊体育学校）
フェザー級＝57kg級
堤麗斗（東洋大学）
ライト級＝60kg級
堤駿斗（東洋大学）
ライトウェルター級＝63.5kg級
今永虎雅（東洋大学）
ウェルター級＝67kg級
岡澤セオン（株式会社INSPA）
ライトミドル級＝71kg級
秋山佑汰（自衛隊体育学校）
ミドル級＝75kg級
森脇唯人（自衛隊体育学校）
ライトヘビー級＝80kg級
梅村錬（株式会社ラクウン）
※中央ヨーロッパ時間
［開会式］
10月24日19：00
［試合］
10月25日～11月2日
13：00～午後の部
18：00～夕方の部
［休憩日］
11月3日
［準決勝］
11月4日
13：00～午後の部
18：00～夕方の部
［決勝］
11月5〜6日
18:00～
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