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海外ニュース】アジア大会王者がコロナと末期がんの併発も峠を越す

2020-07-16 03:24:13

 「石の拳」の異名で知られたロベルト・デュラン氏など、往年の名ボクサーの体も蝕む新型コロナウイルス。1998年にバンコクで開催されたアジア競技大会の54kg級・金メダリストのディンコ・シンさんは、新型コロナウイルス感染症と肝臓がんが併発する窮地でしたが、病状は良好に向かってると報じられています。
 シンさんは今年5月、インド東部のインパールからニューデリーまで航空救急され、肝臓がんの治療を受けていましたが、病院の都合で地元へ戻った際、新型コロナウイルスの感染も確認されました。
 7月現在、シンさんは新型コロナに陰性で、肝臓がんによる黄疸症状にも抑制が始まっているとのことで、放射線治療の目処も立っているそうです。シンさんは「(新型コロナに)5度の陽性反応を出した私を治してくれた医師・看護師に感謝しきれない」とコメントしています。

 

[ 1998年アジア大会・優勝者 ]

48kg級:Suban Punnon(タイ)
51kg級:Pramuansak Phosuwan(タイ)
54kg級:Dingko Singh(インド)
57kg級:Somluck Kamsing(タイ)
60kg級:Pongsit Viangwiset(タイ)
63,5kg級:Mahamatkadir Abdullayev (ウズベキスタン)
67kg級:Parkpoom Jangphonak(タイ)
71kg級:Ermakhan Ibraimov(カザフスタン)
75kg級:Vyacheslav Burba(カザフスタン)
81kg級:Sergey Mikhailov(ウズベキスタン)
91kg級:Ruslan Chagayev(ウズベキスタン)
+91kg級:Mukhtarkhan Dildabekov(カザフスタン)

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