新型コロナウイルスと戦う医療従事者や患者を支援するため、2月11日に国立競技場・代々木第一体育館で開催されたボクシング・チャリティーイベント『LEGEND』では、日本ボクシング連盟から派遣出場させて頂いた男子69キロ級・岡澤セオン(鹿児島県体育協会)、男子75キロ級・森脇唯人(自衛隊体育学校)の東京オリンピック内定選手2名と、当日、成松大介の発熱により急きょ代打出場の決まった秋山佑汰(自衛隊体育学校)に大きな拍手を頂いたことに心より感謝いたします。
また、今回はプロボクサー同士のエキシビション・スパーリング4試合で「スタンディングカウントの有無」などプロボクシング式のレフェリングを確認した上で、本連盟のA級審判員2名を採用していただきました。
出場、連携を承諾してくださったプロボクシング関係者、並びに主催者の皆さまに改めてお礼を申し上げます。
森脇 vs. 井上岳志選手
秋山 vs. 平岡アンディ選手
岡澤 vs. 佐々木尽選手
A級審判員の黒岩守
・曽根崎武吉がレフェリング
(本連盟派遣3選手のハイライト)