先日、全日本女子代表が合宿を行った北海道の紋別市スポーツセンターでは、6月11日から21日にかけ、男子ボクシングの全日本代表が『2020東京オリンピック第1回ナショナルチーム男子強化合宿』を行っています。参加選手は同オリンピック出場が内定している52kg級・田中亮明(中京高校・教諭)、63kg級・成松大介(自衛隊体育学校)、69kg級・岡澤セオン(株式会社INSPA)、75kg級・森脇唯人(自衛隊体育学校)の4名と、秋山佑汰(自衛隊体育学校)、梅村錬(株式会社ラクウン)、吉良大弥(王寺工業高校)、栗田琢郎(三重県・県庁)、近藤陸(自衛隊体育学校)、齋藤輝来(京都すばる高校)、田河真羽(浪速高校)、田中廉人(自衛隊体育学校)、坪井智也(自衛隊体育学校)、冨田真広(自衛隊体育学校)、原田直樹(自衛隊体育学校)、牧野草子(自衛隊体育学校)、山本諒真(東海大星翔高校)です。新型コロナウイルス感染症予防に関しても十分な環境で練習できているお力添えに、心より感謝を申し上げます。
「まだまだ強くなる!」
(リングが設営された紋別市スポーツセンター)