12月5日、男子のボクシング全日本チームは2020年度の『第4次強化合宿』を東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでスタートしました。
今回の参加選手は田中亮明（中京高校・教諭）、堤駿斗（東洋大学）、成松大介（自衛隊体育学校）、岡澤セオン（鹿児島県体育協会）、森脇唯人（鹿児島県体育協会）、梅村錬（岩手県体育協会）、坪井智也（自衛隊体育学校）、馬場龍成（自衛隊体育学校）、田村拓実（東洋大学）、藤田時輝（駒澤大学）、西山潮音（駒澤大学）、川上海音（駒澤大学）、北本隼輔（駒澤大学）、冨田真広（自衛隊体育学校）、高橋麗斗（日本大学）、田中空（東洋大学）、原田直樹（自衛隊体育学校）、秋山佑汰（自衛隊体育学校）、近藤陸（自衛隊体育学校）、若谷豪（駒澤大学）、須永大護（東洋大学）の22名です。
新型コロナウイルスのパンデミック（世界的な流行）によって、国際大会への派遣を断念し続ける中、今回のメニューも、階級の近い選手同士が、公式試合に近い条件で真剣勝負するスパーリングが中心となります。
なかなか実際に足を踏み入れる機会の少ないナショナルトレーニングセンター。選手に緊張感を与えるためにも、ぜひご観戦ください。
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（初日12月5日のスパーリング）
（12月6日の配信予定先）
（組み合わせ表 ※変更の可能性もあります）
