写真:都内遠征で「パワーアップを確認できた」という岡澤
今年7月の集中豪雨で練習拠点である鹿児島県鹿屋市内のwild.bスポーツボクシングジムが大きな被害を受けた東京オリンピック男子69kg級代表の岡澤セオン(鹿児島県体育協会)が、8月24日から27日にかけ、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで合宿を行い、同ジム会長の長男で、昨年までの高校生対象の全国大会をすべて制覇していた荒竹一真(鹿屋工業高校)も同行。東京オリンピックの女子51kg級(フライ級)代表の並木月海(自衛隊体育学校)と、スパーリングに近いマスボクシングを行いました(動画参照)。
合宿には並木と同じ自衛隊体育学校から冨田真広も合流して岡澤とスパーリング。その他、看護師の仕事と全日本代表としてのボクサー活動を両立させている津端ありさ(西埼玉中央病院)も合流しました。
チャンネル登録もお願いします!
ナショナルトレーニングセンターにて(8月25日)