ホーム
お知らせ
大会
会員登録
お問合せ

ホーム > 【五輪・大陸予選】並木・入江がまた勝った!岡澤も予選通過に期待

五輪・大陸予選】並木・入江がまた勝った!岡澤も予選通過に期待

2020-03-11 18:51:54

 

 ヨルダンの首都アンマンで行われている東京五輪アジア・オセアニア予選では、10日のセッションで、前日に予選通過を決めた女子51kg級・並木月海(自衛隊体育学校)と女子57kg級・入江聖奈(日本体育大学)が準決勝に臨み、それぞれ完勝を収めました。
 現地時間11時、朝のセッションで試合をしたのは入江で2017年世界ユース選手権王者イム・アエジ選手(韓国)に5-0でポイント勝ち。決勝では2018年世界選手権の54kg級・金メダリストであるリン・ユーティン選手(中華台北)と対戦します。

 

 

 並木は夕方の部で2019年世界選手権の54kg級・金メダリストであるフアン・シャオウェン選手(中華台北)と対戦し、1回途中にフアン選手のセコンドがタオルを投入する形で棄権勝ち。決勝では2018年アジア競技大会・金メダリスト、チャン・ユアン選手(中国)と対戦します。
 準々決勝で敗退した男子69kg級・岡澤セオン(鹿児島県体育協会)も11日に敗者復活となるボックスオフの決勝戦です。過去にも2回五輪出場の実績を持つキルシャン・ビカス選手(インド)に敗れた翌日だったボックスオフ・初戦では数々の大会で優勝実績を持つマスク・ウッティチャイ(タイ)に4-0のポイント勝ち。決勝では2019年アジア選手権・準決勝で対戦したマイマイティツ・チオン選手(中国)と対戦します。

◎ご紹介

本連盟によるボクシング情報の発信は、下記のSNSでも随時おこなっております。フォローをぜひお願いいたします。