岡澤セオンの前回決勝
[日本代表]
48kg:荒竹一真(駒澤大学)
51kg:坪井智也(自衛隊体育学校)
54kg:田中将吾(東洋大学)
57kg:原田周大(専修大学)
60kg:大橋蓮(東京農業大学)
63.5kg:秋山佑汰(自衛隊体育学校)
67kg:脇田夢叶(日本体育大学)
71kg:岡澤セオン(株式会社INSPA)
80kg:荒本一成(株式会社SEBE)
5月1日から14日までタシュケント(ウズベキスタン国内)で開催される男子世界選手権2023に関して、上記の日本代表は4月23日に日本を発ち、開会式前日まで現地で事前合宿をおこなう予定です。出国前、成田空港での取材等は本連盟事務局までお問い合わせください。
この大会は隔年周期でIBA(国際ボクシング協会)が開催しており、1978年ベオグラード大会で石井幸喜(フライ級)と2007年シカゴ大会で川内将嗣(ライトウェルター級)が銅メダル、2011年シカゴ大会で村田諒太(ミドル級)が銀メダルを獲得。前回2021年のベオグラード大会で、坪井智也(バンタム級)、岡澤セオン(ウェルター級)が日本代表初の金メダルを「ダブル獲得」しており、この金メダリスト両選手は今大会も出場いたします。
賞金は前回の2倍額となる金メダリストに20万米国ドル(約2700万円)、銀メダリストに10万米国ドル、銅メダリストに5万米国ドルが全階級で約束されています。ご注目ください!
坪井智也の前回決勝