本連盟は女子世界選手権2023の代表候補選考会が今月15日に実施いたしましたが(参照)、今年は男子世界選手権2023も、5月1日から14日までウズベキスタンの首都タシュケントで開催予定です。今月21日であと100日を切りました。
大会では世界最高峰を争う高度なテクニックのみならず、前回大会の実に2倍額となる金メダリストに20万米国ドル、銀メダリストに10万ドル、銅メダリストに5万ドルの賞金が用意されることなど、注目は多岐にわたります。
2021年に開催された前回大会では、54kg級(バンタム級)の坪井智也(自衛隊体育学校=写真左)と67kg級(ウェルター級)の岡澤セオン(株式会社INSPA=写真右)が日本史上初の金メダル獲得をそろって成し遂げる歴史的快挙がありました。今回の日本代表の躍進にもご期待ください。