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世界ユース選手権】吉良大弥と堤麗斗がベスト8入り

2021-04-19 00:01:24

 ポーランドのキエルツェで開催されている世界ユース選手権では、18日の競技で、男子60kg級・堤麗斗(東洋大学)がジャラル・グルバノフ選手(アゼルバイジャン)に5-0のポイント勝ちを収め、2回戦を突破しました。堤は当日のPCR検査で陰性反応を証明し、試合参加が認められました。
 日本勢では、堤と男子52kg級・吉良大弥(王寺工業高校)が、19日(※現地時間)に表彰台入りをかけて、準々決勝に臨みます。準々決勝での吉良はシャフゾド・ムザファロフ選手(ウズベキスタン)、堤はヤディエル・モンテロ・エレラ選手(キューバ)と対戦予定です。

 

(海外メディアも注目の吉良)

(2回戦でもカウントを奪った堤)

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