今年度の第2次全日本女子強化合宿が6月2日から9日まで、北海道の紋別市スポーツセンターで行われています。今回の参加選手は並木月海(自衛隊体育学校)、入江聖奈(日本体育大学)、田口綾華(自衛隊体育学校)、田中鈴華(芦屋大学)、津端ありさ(ライフサポートクリニック)、吉澤颯希(日本体育大学)、木下鈴花(日本体育大学)、小村つばさ(自衛隊体育学校)、貞松優華(日本体育大学)、加藤光(東洋大学)、篠原光(青山学院大学)、高橋美波(早稲田大学)の12名です。並木と入江は開催まで50日をきった東京オリンピックを想定したトレーニングとなります。
北海道は現在、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言下ですが、合宿関係者すべてのPCR検査、練習施設、宿泊施設等の導線管理を徹底して行い、人との接触を減らすことで実施が可能となりました。また、今回の合宿のためにリング、サンドバッグスタンドが紋別市より新設され、受け入れ体制がこれまで以上に向上しておりました。心より感謝申し上げます。