写真：世界ユース選手権・決勝で堤麗斗と対戦したスユンバイ選手（カザフスタン＝1番右）が男子ユース部門の最優秀選手。
写真：世界ユース選手権でも優勝しているウクタモワ選手（ウズベキスタン＝後列左から2番目）が女子ユース部門の最優秀選手に選ばれました。
ASBC（アジア・ボクシング連盟）主催により、8月17日から31日までアラブ首長国連邦のドバイで開かれた男女両方を対象としたアジアユース＆ジュニア選手権には、ジュニア（2005年と2006年生まれ）の152選手とユース（2003年と2004年）の141選手が合計15ヶ国から出場しました。各部門の優勝者は下記のとおりです。この大会でAIBA（国際ボクシング協会）は、ユースの金メダリストに6000米国ドル、銀メダリストに3000ドル、銅メダリストに1500ドル、ジュニアの金メダリストに4000ドル、銀メダリストに2000ドル、銅メダリストに1000ドルを賞金として授与しました。
[男子ユース]
48kg: Sanzhar Tashkenbay（カザフスタン）
51kg: Bishwamitra Chongtham（インド）
54kg: Nursultan Altynbek（カザフスタン）
57kg: Abdigalym Abdikarim（カザフスタン）
60kg: Yerassyl Yermek（カザフスタン）
63.5kg: Yelnur Suyunbay（カザフスタン）
67kg: Abzal Serik（カザフスタン）
71kg: Alokhon Abdullaev（ウズベキスタン）
75kg: Bakbergen Aliaskarov（カザフスタン）
80kg: Vishal Gupta（インド）
86kg: Temirlan Mukatayev（カザフスタン）
92kg: Nusratbek Tokhirov（ウズベキスタン）
+92kg: Jakhongir Zokirov（ウズベキスタン）
[女子ユース]
48kg: Farzona Fozilova（ウズベキスタン）
50kg: Sabina Bobokulova（ウズベキスタン）
52kg: Feruza Kazakova（ウズベキスタン）
54kg: Neha（インド）
57kg: Nigina Uktamova（ウズベキスタン）
60kg: Preeti Dahiya（インド）
63kg: Milana Ayupova（カザフスタン）
66kg: Sneha Kumari（インド）
70kg: Aziza Zokirova（ウズベキスタン）
75kg: Khushi（インド）
81kg: Aida Saribarova（カザフスタン）
+81kg: Diana Magauyayeva（カザフスタン）
[男子ジュニア]
46kg: Damir Baipakov（カザフスタン）
48kg: Rohit Chamoli（インド）
50kg: Hojiakbar Mahmudov（ウズベキスタン）
52kg: Torekhan Sabyrkhan（カザフスタン）
54kg: Adaibek Niyazbay（カザフスタン）
57kg: Bakhtiyar Anarbayev（カザフスタン）
60kg: Javokhir Ummataliyev（ウズベキスタン）
63kg: Lazizbek Tulkinov（ウズベキスタン）
66kg: Fazliddin Erkinboyev（ウズベキスタン）
70kg: Shavkatjon Boltayev（ウズベキスタン）
75kg: Hirbod Eslami（イラン）
80kg: Sardorbek Tursunov（ウズベキスタン）
+80kg: Joon Bharat（インド）
[女子ジュニア]
46kg: Gulsevar Ganieva（ウズベキスタン）
48kg: Vishu Rathee（インド）
50kg: Shakhina Nematova（ウズベキスタン）
52kg: Tanu（インド）
54kg: Viktoriya Baidukova（カザフスタン）
57kg: Ulzhan Sarsenbek（カザフスタン）
60kg: Nikita Chand（インド）
63kg: Mahi Raghav（インド）
66kg: Aruzhan Zhanabayeva（カザフスタン）
70kg: Oysha Toirova（ウズベキスタン）
75kg: Pranjal Yadav（インド）
80kg: Umit Abilkaiyr（カザフスタン）
+80kg: Kirti（インド）
