本連盟では10月20日17時から、『第21回男子世界選手権』出場のためにセルビアのベオグラードへ出発する日本代表10選手と、男子強化委員長・本博国によるオンライン記者会見を行わせて頂きます。また、この会見では2016年リオデジャネイロ・オリンピックと2021年東京オリンピックで1回戦勝利を収め、先日、自身のSNSなどを通じて引退を表明した本連盟アスリート委員長・成松大介が参加し、代表選手に激励・質問を行います。成松への質疑の場も設けさせていただきます。
男子世界選手権の日本代表では、10年前に村田諒太(東洋大学・職員)が史上初の銀メダルを獲得しました。今大会では史上最多13階級への拡大、総額3億円(260万米国ドル)の賞金が海外でも注目を集めており、ボクシング強豪国が高い集中力で臨みます。それと張り合う日本代表の意地、対策にもご注目ください。
大会の注目度向上にお力添えをお願いいたします。
[取材申請フォーム]
コチラ よりご入力ください。
(会見の様子は後日ホームページ内での公開をインターネットでの公開を予定しております)
[日本代表]
ミニマム級=48kg級
荒竹一真(駒澤大学)
フライ級=51kg級
田中将吾(東洋大学)
バンタム級=54kg級
坪井智也(自衛隊体育学校)
フェザー級=57kg級
堤麗斗(東洋大学)
ライト級=60kg級
堤駿斗(東洋大学)
ライトウェルター級=63.5kg級
今永虎雅(東洋大学)
ウェルター級=67kg級
岡澤セオン(株式会社INSPA)
ライトミドル級=71kg級
秋山佑汰(自衛隊体育学校)
ミドル級=75kg級
森脇唯人(自衛隊体育学校)
ライトヘビー級=80kg級
梅村錬(株式会社ラクウン)
※中央ヨーロッパ時間
[開会式]
10月24日19:00
[試合]
10月25日~11月2日
13:00~午後の部
18:00~夕方の部
[休憩日]
11月3日
[準決勝]
11月4日
13:00~午後の部
18:00~夕方の部
[決勝]
11月5〜6日
18:00~