カザフスタンの首都ヌルスルタンで開催されている『第1回エロルダ杯国際トーナメント』では、日本代表も続々とリングに登場しています。
2日目(6月30日)の試合では、男子フェザー級・原田周大(専修大学)がガントゥムル・ルンダー選手(モンゴル)に2-3でポイント負け。同ライトミドル級・岡澤セオン(株式会社INSPA)はアルマット・アルマヌリ選手(カザフスタン)に4-1でポイント勝ちを収めました。
3日目(7月1日)は男子ミドル級・森脇唯人(自衛隊体育学校)がアヤツゥラ・タキザノフ選手(カザフスタン)に3ラウンド途中の負傷判定で0-5、同ライトヘビー級・若谷豪(愛媛県競技力向上対策本部)はヌルベック・オラルベイ選手(カザフスタン)に0-5でポイント負けとなっています。
カザフスタン大統領杯の充実を継承するハイレベルなトーナメントに引き続きご注目ください。
[男子代表]
牧野草子(自衛隊体育学校)
原田周大(専修大学)
北本隼輔(自衛隊体育学校)
岡澤セオン(株式会社INSPA)
森脇唯人(自衛隊体育学校)
若谷豪(愛媛県競技力向上対策本部)
[女子代表]
並木月海(自衛隊体育学校)
田中鈴華(芦屋大学)
[コーチ]
シン・ウラジミール(ナショナルコーチ)
本博国(自衛隊体育学校)
小山田裕二(駒澤大学)
荒竹俊也(wild.b sports)
矢田圭一(自衛隊体育学校)
市川直人(自衛隊体育学校)
初戦突破の2021年世界王者・岡澤