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世界選手権】“アジア2強”がメダル数でも大会最上位

2019-09-20 22:27:19

準決勝・組み合わせ

 

 ロシアのエカテリンブルクで開催されている第20回世界選手権では、19日までのプログラムで、準決勝進出者が決定。これにより、国別のメダル獲得数も下記のように決まりました。首位争いは「アジア2強」の戦いに。2016年リオ五輪前後の大会から、ライバルのウズベキスタンに劣勢だったカザフスタンが、今回は再び逆転を起こしています。来日歴のある選手では52kg級・Shakhobidin Zoirov(ウズベキスタン=2017年インターハイ)と57kg級・Erdenebat Tsendbaatar(モンゴル=静岡県島田市)が表彰台入りを決めました。

 

【メダル獲得数】
6:カザフスタン
5:ウズベキスタン
4:ロシア
3:キューバ、イングランド
2:インド
1:アルメニア、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、エクアドル、フランス、モンゴル、フィリピン、アメリカ

Photo by AIBA

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