新年あけましておめでとうございます。2021年はオリンピック、世界選手権、世界ユース選手権で計6名の日本人メダリストが誕生する史上最高成績となりました。9月に中国・杭州でアジア競技大会が予定されている2022年もこの勢いを継続しさらなる活躍を目指して行けるよう、日本ボクシング連盟は邁進して参ります。引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。
【東京オリンピック】
墨田区・両国国技館
女子フェザー級(57kg級)
金メダリスト
入江聖奈(日本体育大学)
「新年明けましておめでとうございます。去年は色んな感情が味わえて忘れられない一年となりました。今年もすべての大会で金メダルを狙っていって、突っ走りたいと思います」
女子フライ級(51kg級)
銅メダリスト
並木月海(自衛隊体育学校)
「新年あけましておめでとうございます。旧年中は温かい応援本当にをありがとうございました。夢の舞台に立つ事が出来誇りに思える物も手に入れられたのも皆様の応援があってこそだと思っています。ありがとうございます!今年は昨年を通して感じた課題をしっかりと克服しレベルアップ出来る一年にしたいと思います。そして何よりボクシングを楽しんで沢山の方々にボクシングの楽しさを伝えられるようにしていきたいと思っています。今年も宜しくお願い致します」
男子フライ(52kg級)
銅メダリスト
田中亮明(中京高校・教諭)
「新年あけましておめでとうございます。昨年はとても良い年だったので、今年はもっと良い年にしたいと思います」
【男子世界選手権】
セルビア・ベオグラード大会
バンタム級(54kg級)
金メダリスト
坪井智也(自衛隊体育学校)
「新年明けましておめでとうございます。昨年は沢山の応援、誠にありがとうございました。そのおかげもあり、世界選手権で優勝をすることができました。引き続き“挑戦者”の気持ちを忘れずに、日々、自分自身を超える努力を行って参ります。本年も宜しくお願い致します」
ウェルター級(69kg級)
金メダリスト
岡澤セオン(INSPA)
「新年あけましておめでとうございます。2022年は色んなことをやります。色んなところに行きます。楽しみにしていてください!昨年もありがとうございました」
【世界ユース選手権】
ポーランド・キエルツェ大会
男子ライト級(60kg級)
金メダリスト
堤麗斗(東洋大学)
「新年あけましておめでとうございます。2021年は自分の思うような結果が出なかったので、今年は自分の納得のいく結果が出るように頑張りたいと思います」