四日市市体育館(三重県)で同時開催中のチャレンジマッチ(三重国体・代替大会)と全日本女子選手権ジュニア大会では、7日、新鋭の岩渕大輔(東京農業大学)が2021年全日本選手権王者・松本流星(三重県スポーツ協会)を2-1で破る波乱もありました。大会は明日8日が最終日。2021年度の女子高校生の全日本王者が決定し、チャレンジマッチでは2018年男子全日本王者・栗田琢郎(三重県庁)が90kg級で登場します。
[第1戦]
1月5日(水)
宇津輝(三重県・府洲グループ)
vs 坪井智也(自衛隊体育学校)
※エキシビション扱いで勝敗付けず
[第2戦]
1月5日(水)
間宮瑠音(三重県・明野高校)
vs 秋元啓介(青森山田高校)
秋元が3-0でポイント勝ち
[第3戦]
1月6日(木)
稲垣海人(三重県・久居高校)
vs 及川丈(青森山田高校)
及川が1-2でポイント勝ち
[第4戦]
1月6日(木) 14:20
石灘隆哉(三重県・AVEX)
vs 堀池空希(兵庫県・東洋大学)
石灘が3-0でポイント勝ち
[第5戦]
1月7日(金) 12:20
中島鉄人(三重県・中央大学)
vs 墨亮太(愛知県・日本体育大学)
墨が3-0でポイント勝ち
[第6戦]
1月7日(金) 14:00
松本流星(三重県スポーツ協会)
vs 岩渕大輔(青森県・東京農業大学)
岩渕が2-1でポイント勝ち
[第7戦]
1月8日(土) 12:00
栗田琢郎(三重県庁)
vs 田尻真也(和歌山県警察)
→ 大会要項
(女子決勝戦・組み合わせ)
6日、7日の競技前後、フィジカルトレーニングの実技講習会も行われました。