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全日本女子&社会人選手権】ついに今日決着!ベルト初代保持者は誰に?

2019-10-20 03:51:19

アジア・ユース選手権出場を控えた木村萌那と篠原光も決勝に進出

 

 北海道札幌市内の北ガスアリーナ札幌46では、今日20日、 第18回全日本女子ボクシング選手権 第71回全日本社会人ボクシング選手権 の決勝戦が行われます。
 生活の充実度を高めるため、仕事の一方でボクシングに励む社会人選手たちの日本一決定戦もさることながら、今年はプレ五輪イヤーであり、シニア女子に関しては、例年以上の緊張感でトーナメントが進んでいます。
 2020年東京五輪で競技が実施されるフライ級(48kg~51kg)、フェザー級(54kg~57kg)、ライト級(57kg~60kg)、ウェルター級(64kg~69kg)、ミドル級(69kg~75kg)のトーナメント優勝者は、12月上旬に予定されているボックスオフで、今月上旬の世界選手権(ウランウデ大会)に出場した日本代表たちとの最終選考に臨むことになりますが、決勝戦の勝利後、暫定的な代表候補者としてJABF(日本ボクシング連盟)のチャンピオンベルトが渡されます。
 ベルトは今大会の初日から会場に公開されており、男子でも色の異なるベルトが制作中です。ベルトには五輪メダリストの名が刻まれますが、基本的に持ち回り制で、2021年以降も五輪予選に出場する代表候補に最も近い選手が保持し続けます。
 準決勝までの結果、決勝戦の組み合わせは『こちら』をご参照ください。これまでこの大会では、ジュニア女子、シニア女子、社会人の順で競技が行われてきましたが、今回の最終日は、ジュニア女子、社会人、シニア女子の順で午前9時半から行われる予定です。

五輪に最も近い選手が保持するベルト
鈴木康弘がスリリングな攻防で平仲信裕を封じた

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