ホーム
お知らせ
大会
会員登録
お問合せ

ホーム > 【東京五輪】米国の次世代スター候補ボクサーも延期1年を待つ

東京五輪】米国の次世代スター候補ボクサーも延期1年を待つ

2020-04-19 05:34:44

 TOKYO2020こと、2020年東京オリンピックが2021年7月23日から8月8日まで1年延期に決まったことは、世界中の全競技選手に影響をもたらしていることは言うまでもありません。世界の頂点を争うということは、それだけデリケートな戦いなのです。
 またボクシングでは、前回の2016年リオデジャネイロ・オリンピックから、プロボクシングとオリンピック・ボクシングの活動を同時進行することが選手に認められましたが、例えば日本でも6ヶ月間の「プロスポーツ活動引退期間」を設けるなど、“プロ・アマ”の行き来は国によってシステムが様々であるのが現実です。
 契約社会で知られるアメリカでも、「アマからプロ」への転向は、事実上の一方通行になります。同国にとって2004年アテネ・オリンピックでのアンドレ・ウォード選手以来の金メダル獲得が期待されるキーショーン・デイビス選手は、延期を受け入れ、1年間、プロ転向を待つ意思を表明しました。デイビス選手は、世界選手権2連覇中のアンディ・クルス選手(キューバ)には敗れていますが、昨年は、パンアメリカ競技大会(64kg級)と世界選手権(63kg級)の両方で銀メダルを獲得しました。

 弱冠21歳の新鋭であるデイビス選手の階級で、日本では成松大介(自衛隊体育学校)が東京オリンピックへの準備を行なっています。また、近年の日本では、2018年の全日本選手権にアメリカ・ナショナルチームのボクシング関係者がオリンピックのための視察に訪れ、翌年1月に、コロラド州にある伝統的な合宿所でアメリカのみならず、中国など複数の国家チームと合同合宿を行った交流があります。


世界選手権決勝でのデイビス選手
(写真右 by AIBA)

◎ご紹介

本連盟によるボクシング情報の発信は、下記のSNSでも随時おこなっております。フォローをぜひお願いいたします。