12月26日に墨田区総合体育館で行われる3大会・合同イベントで、最後の15時から行われる『第73回全日本大学王座決定戦』では、今年、関東大学リーグ戦で初優勝した東洋大学と関西学生リーグ戦で5年ぶり4度目の優勝を遂げた大阪商業大学が11試合（ライトフライ級1試合、フライ級2試合、バンタム級2試合，ライト級2試合、ライトウェルター級2試合、ウェルター級1試合、ミドル級1試合）の団体戦を行います。どちらが勝っても初めての大学王座獲得です。
　両校とも、OBにはプロボクシング界の現役世界王者がおり、大商大関係者では、2階級制覇中の「スーパー王者」である京口紘人選手が「僕も応援に駆けつけたいと思いますので時間がある方は是非お越し下さい！」とSNSを通じて発信、激励しています。東洋大学OBの村田諒太選手（2012年ロンドン五輪・金メダリスト）は、今夜がWBA世界ミドル級王座の防衛戦。毎年、熱心にリーグ戦会場に足を運んでいます。
　なお、当イベントでは10時の開会式に西村康稔大臣、橋本聖子大臣、渡辺守成・IOCタスクフォース座長、山本亨・墨田区長、川松真一朗・都議会議員らのご出席も予定されております。

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