イスタンブール（トルコ）で開催中の女子世界選手権では準々決勝まで終了し、国別のメダル獲得数が決定しました。
　今大会には最終的に73カ国の310選手がトーナメントに名を連ね、開催国トルコの他にインド、カザフスタン、ウクライナは全12階級に代表を派遣しました。

　国別のメダル獲得数は上から順に下記の通りです。

トルコ：7
カザフスタン：5
インド、タイ：3
アルジェリア、ブラジル、カナダ、アイルランド、イタリア、モザンビーク、ポーランド、ウズベキスタン：2
アルゼンチン、オーストラリア、ブルガリア、中華台北、コロンビア、フランス、コソボ、リトアニア、モロッコ、オランダ、パナマ、ルーマニア、スペイン、アメリカ：1

　大陸別では下記となります。

ヨーロッパ：20
アジア：14
アメリカ大陸：8
アフリカ：5
オセアニア：1

　ウズベキスタン、スペイン、コソボ、リトアニア、アルジェリア、モザンビークが女子世界選手権で初めてメダルを獲得することになります。

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