ロシア連邦のウランウデで開催されている第11回世界女子選手権では競技3日目となる現地現地時間5日、57kg級・入江聖奈(日本体育大学)がBurcu Sati(トルコ)に28対29、27対30、28対29、27対30、28対29の5-0でポイント勝ちを収めました。次は8日にLeonecia Sanchez(アルゼンチン)と対戦します。
昨年度の全日本女子選手権を当時・高校生でありながらシニアの部で制している入江には、世界女子ユース選手権で、2年連続銅メダルの実績があります。
7日の競技では、48kg級・仲田輪幸(平成国際大学)が第1シードの強豪、Kim Hyangmi(北朝鮮)との2回戦に臨みます。がんばれニッポン!🇯🇵