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ホーム > 2020年度年次健診について(ご連絡)

Japan Amateur Boxing Federation

2020年3月

  都道府県連盟 関係各位   一般社団法人日本ボクシング連盟  会 長 内 田 貞 信         年次健診について(通達)      平素より、日本連盟の活動に対して格別なご理解とご配慮を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京オリンピック・パラリンピック1年延期の発表がありましたが、国内の感染状況を踏まえ、日本連盟医事委員会に対して年次健診について検討をお願いしました。 検討内容は、新年度の継続的な健康診断は原則「3月または4月中」と義務づけられていることについてでした。医事委員会で検討し、理事会において下記のとおり、決定しましたので、周知徹底をお願いいたします。  国内ではオーバーシュートの可能性もあり、依然として細心の注意が必要です。2020年度の前半期の活動は自粛する必要があると考えますが、日本連盟としても状況を踏まえて、早急の対応をしたいと存じます。  関係の皆様とご家族のご健康を祈念申しあげます。   記   変更前・・年次健診は「原則として3月または4月中」   変更後・・「2020年度は6月末までとする」   以 上  
都道府県連盟 関係各位   一般社団法人日本ボクシング連盟 会 長  内 田 貞 信     第31回全国高等学校ボクシング選抜大会及び 第9回全日本UJボクシング大会(石川県)出場資格 の認定について(ご連絡)    時下、ますますご盛栄のこととお慶び申しあげます。  世界中を混乱に陥れている新型コロナウイルスの感染拡大についてWHOは、パンデミック宣言をしましたが、IOCも東京オリンピックの延期を含めた協議を示唆し、日本政府も延期を容認する姿勢を明らかにしました。    日本連盟としては、いち早く状況を把握し、標記大会を中止することを決断しました。断腸の思いではありましたが適切な判断だったと考えております。    さて、先日、日本ボクシング連盟に一通の手紙が届きました。それは、UJ関係者からのもので、子供達は一生懸命取り組んできたことについて考慮を求める内容でした。そこで、標記大会出場予定であった選手に対して、下記のとおり、認定書を送ることを決めました。つきましては、貴連盟所属する該当者に対して、表彰の場を設けて授与していただくことをお願い申しあげます。    UJ・ジュニアの存在はボクシング関係者の宝です。都道府県連盟の普及活動がタレント発掘、UJ・ジュニア指導が強化につながり、そして日本代表が誕生することは間違いありません。今後とも、都道府県連盟と日本連盟の取り組みが普及と振興のつながるように、共に尽力することを期待しております。    今後も新型コロナウイルス感染は、いつオーバーシュートとなっても不思議ではない現状と思われます。関係各位の皆様とご家族のご健康を祈念いたします。   記   1.第31回全国高等学校選抜ボクシング競技大会・・出場資格者として認定   2.第9回全日本UJボクシング大会・・勝利者賞   以 上
標記のことについて,下記のとおり,独立行政法人 造幣局より,ボクシング等の記念貨幣のご案内をいただきましたので,ご紹介させていただきます。   なお,本件のお問い合わせ・お申込みは造幣局へお願いいたします。   お申込み先(造幣局HP内)   https://www3.mint.go.jp/front/   造幣局お問い合わせ電話番号   050-5548-8686   造幣局ホームページ  ① https://www.mint.go.jp/shintyaku/sale/hanbai_r2_olym4.html</span  ② https://www.mint.go.jp/shintyaku/sale/hanbai_r2_complete.html   造幣局フェイスブック   https://www.facebook.com/mint.go.jp/
関係各位   第32回オリンピック競技大会(2020/東京)ボクシング競技 日本代表選手の内定及び開催国枠出場内定選手の選出について   一般社団法人日本ボクシング連盟 会 長  内 田 貞 信     2020東京オリンピックの開催国枠使用階級の決定について、IOCタスクフォースより、アジア・オセアニア大陸予選終了後の3月28日(土)までとする旨通知がありました。また、3月3日未明に新たなQualification Systemの発表があり、アジア・オセアニア大陸予選開催期間中ではございますが、日本代表内定選手の内定及び開催国枠出場選手の選出について下記のとおり、変更いたします。   <日本代表の内定及び開催国枠出場内定選手の選出>  ○アジア・オセアニア大陸予選にて、自力で出場権を獲得した選手を日本代表として内定する。    ○開催国枠※(男子:4枠・女子:2枠)が満たされなかった場合、アジア・オセアニア大陸予選の結果及び試合内容を踏まえ、過去の実績等に鑑み、強化委員会で開催国枠出場階級・内定選手を選出する。   ※開催国枠の考え方(男女共通)     例:五輪ホスト国が大陸予選で男子出場枠を1つ獲得した場合,開催国枠として男子3階級を選択できる。       五輪ホスト国が大陸予選で男子出場枠を2つ獲得した場合,開催国枠として男子2階級を選択できる。       五輪ホスト国が大陸予選で男子出場枠を3つ獲得した場合,開催国枠として男子1階級を選択できる。    ○過去の実績として評価する大会は2017年~2019年に開催された以下の国際大会とする。  【男子】   2017年世界選手権大会(ドイツ)   2018年アジア競技大会(インドネシア)   2019年アジア選手権大会(タイ)   2019年世界選手権大会(ロシア)  【女子】   2018年世界選手権大会(インド)   2018年アジア競技大会(インドネシア)   2019年アジア選手権大会(タイ)   2019年世界選手権大会(ロシア)   ○選出された選手について、選手選考規程第3条に基づき選考を行い、理事会の承認を得る。   <その他> ○アジア・オセアニア大陸予選の結果及び試合内容を踏まえ、世界最終予選(2020年5月パリ)への派遣選手について、派遣するか否か強化委員会にて決定する。   ○今後IOCタスクフォースによるQualification Systemの更新等があった場合、本選出基準についても更新される可能性がある。   以 上