(Photo by AIBA)
ボクシング日本代表も参加するロシア・ハバロフスクの伝統的な国際大会『コンスタンチン・コロトコフ記念トーナメント』は、11日の午前に抽選が行われ、午後からの試合では男子57kg級(フェザー級)・坪井智也(写真=自衛隊体育学校)がチェルノマズ・アントン選手(ベラルーシ)と対戦することが決まりました。
49kg(ライトフライ級)で全日本選手権4連覇の実績を持つ坪井にとって、公式戦は2019年の全日本選手権以来で、初のフェザー級戦となります。
大会はロシア・ボクシング連盟のYouTube公式チャンネルで毎日ライブ中継される予定です。
■日本代表
[男子]
49kg級・小川翼(東京農業大学)
52kg級・田中亮明(中京高校・教諭)
57kg級・坪井智也(自衛隊体育学校)
60kg級・西山潮音(駒澤大学)
63kg級・北本隼輔(駒澤大学)
69kg級・岡澤セオン(INSPA)
75kg級・田中廉人(自衛隊体育学校)
81kg級・梅村錬(ラクウン)
[女子]
51kg級・並木月海(自衛隊体育学校)
57kg級・入江聖奈(日本体育大学)
60kg級・田中鈴華(芦屋大学)
69kg級・鬼頭茉衣(中京大学・大学院)
75kg級・津端ありさ(ライフサポートクリニック)
5月11日の配信(ロシア連盟)