2025年度選手・役員登録
2025-03-15 10:00:16
☆2025(令和7)年度登録
「団体(学校・ジム等)責任者用登録・ログインURL」
https://jabfsystem.com/userGroup/login
「選手・役員ログインURL」
https://jabfsystem.com/user/login
実戦競技規則 他、マス競技規則・セカンド/審判規則、医事ハンドブックは下記URLよりご確認ください。
https://jabf-revival.com/competitionrules/
『選手手帳 注文』(選手・マスボクシング会員)
ご注文は登録後、個人または団体いずれからでもご注文いただけます。(手帳カバーのみ購入の場合は事務局にご連絡ください)
注意:選手手帳は男女統一となっております。
また、アンダージュニア・高校・一般と継続してご利用いただけますので、カテゴリー変更の際に新たに購入する必要はございません。
『個人の登録の手順』(選手・普通会員)
① 当連盟に登録をされている団体責任者に承認をもらい、団体登録画面より登録を行っていただきます。
●新規の場合(Bから始まる6桁の会員番号がない方、初めて登録をする方)
氏名(ふりがな)、性別、生年月日、メールアドレスをお伝えいただき、
選手登録(アンダージュニア、高校生、一般、マスボクシング)か
役員登録(都道府県連盟会長以外は普通会員)を選んで団体登録責任者へ
お伝えください。
●更新の場合(Bから始まる6桁の会員番号がある方)
Bから始まる番号を団体責任者に伝えてください。
(前年度と都道府県や所属が違う場合も更新登録となります。)
② 登録費用のお支払いは「銀行振込」をおすすめしております。
必ず請求書記載の請求金額をお支払いください。
個別での請求も複数名まとめての請求も可能です。
支払い後、直ちに登録が完了いたします。
③ 団体への登録完了後、ご指定のメールアドレスに≪noreply@jabfsystem.com≫より
メールが届きます。
記載のアドレス(選手・役員ログイン)に登録メールアドレスとパスワードを入力後、
ログインしてください。
顔写真を登録してください。登録証が表示できるようになります。
選手手帳が購入できます。
『団体登録の手順』(団体登録責任者向け)
① 事前に登録を希望する都道府県ボクシング連盟へ団体登録の承認の許諾を受けてください。
(https://jabf-revival.com/pref/)
② 前年度登録済の場合は、メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
新規団体登録の場合は「パスワード新規発行はこちら」より、メールアドレスを
登録してください。(1団体1アドレス)
※都道府県ボクシング連盟事務局で登録を承認されなければ次の画面に進めません。
③ 都道府県連盟での団体登録承認後、団体ログイン画面より、ログインが可能となります。
選手登録、役員(普通会員)登録が可能となります。
選手手帳が購入可能です。
林田耕二 氏に対する謝罪並びに処遇について
2025-02-28 19:52:47
関係各位
(公社)日本ボクシング連盟
会長 仲間 達也
林田耕二 氏に対する謝罪並びに処遇について(ご報告)
平成27年7月24日に林田耕二(以下 林田氏)が長崎県(処分庁 長崎県教育委員会)に懲戒免職処分を受けたことを受け、平成27年9月4日に日本ボクシング連盟(以下 本連盟)は林田氏に除名の処分を下した旨ホームページに掲載しておりました。
林田氏が長崎県(処分庁 長崎県教育員会)に対し懲戒処分取消等請求を行った裁判において、最高裁で処分撤回が確定しました。
これを受け、本連盟は速やかに代理人を通じて謝罪と今後の名誉回復を約束いたしました。林田氏からも、本連盟等に対してご海容頂ける旨の回答を頂くことができました。林田氏の寛大なご配慮に感謝いたします。
なお、本連盟は令和7年2月26日に理事会を開催し、平成27年9月4日以降現在に至るまで、林田氏の地位は維持されていたこと、今後ともその地位が維持されることなどを内容とする林田氏との間の確認書締結につき審議・決議が行われ全会一致で承認されましたので合わせてご報告申し上げます。
以 上
専務理事代行就任について
2025-02-28 12:06:36
関係各位
(公社)日本ボクシング連盟
会 長 仲 間 達 也
専務理事代行の就任について(ご報告)
標記のことにつきまして、令和7年2月26日に開催された第12回理事会において、かねてより専務理事補佐として従事いただいておりました、林田 豊 氏が専務理事代行として就任いただきましたことをご報告申し上げます。
以 上
令和7年3月15日に予定している、いわゆる“やり直し総会”開催に向けての説明
2025-02-05 10:41:24
関係各位
(公社)日本ボクシング連盟
会長 仲間 達也
令和7年3月15日に予定している、いわゆる“やり直し総会”開催に向けての説明
謹啓 立春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は本連盟への取組に対し格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて標記について、令和6年11月26日付「令和6年12月15日(日)臨時総会延期について(お詫び)」文を送らせていただいた後より、時系列に下記現状の報告をさせていただきます。
記
1.令和6年10月16日、本連盟正会員らを申立人らとして、東京地方裁判所8部に臨時総会招集請求の申立てをしたところ(東京地方裁判所令和6年10月23日付令和6年(チ)第73号社員総会招集許可申立事件)、担当裁判所から、上記手続きとは異なる方法で臨時総会を開催するように指示がありました。なお、上記申立ては、複数の弁護士にその方法論について相談の上行ったものでした。
2.そこで、同年11月3日、上記担当裁判官の意向に従い、新たに監事を申立人として申立をしたところ(東京地方裁判所令和6年11月5日付令和6年(チ)第75号仮代表理事選任申立事件)、担当裁判官(前述の裁判官とは別の裁判官が担当)より、この方法は採れないという連絡がありました。
3.その後、当初に事件の裁判官と直接弁護士がやり取りもしていますが、弁護士からは、裁判所自身の考えが一義的ではなく、できるだけ先例を作りたくないようで何とか自主的に対応するよう誘導されていると聞いています。弁護士は、どういった進め方をするにしても、できるだけ裁判所の意見を聞いて後々問題を残さないように進めていると報告がありました。
4.令和7年1月30日東京地方裁判所書記官より電話があり、今回の申立は裁判官として直接話できないと連絡があったそうです。事前に相談したい事項をファックスしたそうですが、回答できないとの返答があったとのことです。裁判所の突然の対応の変化に弁護士は違和感を覚えたと聞いています。
いずれにせよ、現状東京地方裁判所との話が前に進まないことを受け、今後の対応をどうすればよいか令和7年2月6日JOC法務相談を受けることとなっています。
5.以上が令和7年3月15日やり直し総会開催に向けての進捗状況となります。
謹白
「スポンサー規程」ならびに「日本代表心得」の施行について
2025-01-21 09:00:44
令和7年1月21日
関係各位
(公社)日本ボクシング連盟
会長 仲間 達也
令和6年(2024年)11月13日施行
公益社団法人日本ボクシング連盟 スポンサー規程一部見直しについて
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、標記ついて、令和7年1月13日月曜日、本連盟執行部はアスリート委員会と意見交換会を行い、アスリート委員会より建設的な意見が多数有り、検討を重ねるに足りる内容であったため、執行部で協議を行い一部見直すことと致します。
なお、規程第4条(8)ついては、見直し期間中とし報告義務を一時停止いたします。
【添付資料】
スポンサー規程見直しについて
以上
令和6年11月15日
関係各位
(公社)日本ボクシング連盟
会長 仲間 達也
「スポンサー規程」ならびに「日本代表心得」の施行について
拝啓 時下、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。日頃より公益社団法人日本ボクシング連盟(以下 本連盟)の活動に対しまして格別なご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和6年11月13日に理事会を開催し、標記を施行する事となりましたので通知いたします。
まず、「スポンサー規程」(以下、同規程)の制定は、本連盟に登録する全ての選手(以下 選手)が、個人スポンサー契約を締結する際の定めを決定したものです。
平成30年以前は、選手が各個人でスポンサー契約を締結することは不可能でした。これは、「競技者又は役員としての行動によって、自ら物質的利益を求めないこと」「競技者及び役員として得た名声を、商業宣伝のために利用しないこと」という本連盟の憲章に謳われた、アマチュアリズムが徹底されるべきであると考えられてきたからです。時代の流れとともに、体育がスポーツと呼ばれるようになり、スポーツを産業として捉え、収益を得ていくことへの理解が広がっていきました。しかしながら、当時、何らかのスポンサー契約締結が必要な場合は、選手個人ではなく、企業と本連盟が契約を締結し、契約金額の30%を連盟が徴収、70%を選手に還元するという形の契約が行われ、自由かつ活発なスポンサー獲得活動というのは困難でした。
平成30年の内田前会長の下での新体制移行後、この制度は廃止されました。この制度の存在が、選手による自主的なスポンサー獲得活動、すなわち競技生活のために必要な資金を集める活動を阻害していると考えられたためです。6年経過した中で、個人でスポンサーを獲得する選手も増え、選手たちの活動の幅も広がり、この制度の廃止はアマチュアボクシング界に好影響を与えた決定であったと考えております。ただし一点問題があり、実は廃止と同時に、選手が個人スポンサー契約をする際に、1) 契約企業情報に関しては提出を義務づける、2) 契約に関しては企業・本連盟・選手との3者契約として、企業は(選手への)契約金の10%に相当する金額を本連盟に保証料として支払うなどの決定もなされていました。
個人スポンサーの獲得並びに、選手たちの活動の幅の拡大は非常に良いものと理解できますが、問題も無かった訳ではありません。本連盟のオフィシャルサプライヤーと競合する企業との契約等が問題となってきました。様々な企業が選手の活動を支援してくださるのは素晴らしい事ですが、本来オフィシャルサプライヤー製品の着用義務がある代表合宿や、代表遠征において、競合品を着用している選手の姿がマスメディア、SNSなどに登場している等の問題を、各方面から指摘されることも多くなり、本連盟運営上の課題として認識されるようになりました。競合する契約をどう扱うかをルール化すること、代表選手としてどう振る舞うべきかを示すこと等、本連盟として示す事ができていなかったのは、大いに反省すべき事態だと感じています。
その中で、パリオリンピック本戦において、オフィシャルサプライヤーから提供されたリングシューズではなく、競合他社製品を着用して試合に出場するという問題が発生しました。オフィシャルサプライヤー製品が足に合わず、競技力を最大限に発揮するために競合他社品を着用したとはいえ、ロゴへのマスキング等、オフィシャルサプライヤーへの配慮なく競合他社品をオリンピック本戦で使用されたことは、オフィシャルサプライヤー契約の根幹に違反する重大な背信行為であり、長く本連盟をサポートし続けてくださっているサプライヤー様へ大変失礼な、敬意を欠く行動であったと解釈せざるを得ません。また、このことは他の参加選手や関係者にも大きく影を落としました。今後のオフィシャルサプライヤー契約継続が危ぶまれる状況に陥りましたが、本連盟側の謝罪及び再発防止策の提示を約束すること、そして1年分の契約金を返還することで、契約継続は可能となりました。上記非違行為は、本連盟の社会的信用を失墜させかねない行為であり、代表選手たちに対する指導不足であったことは真摯に反省するべきだと考えております。やはり、何の定義・規程も定めないまま、事実上本連盟の憲章と矛盾するスポンサー獲得活動を継続することには限界が生じていると考え、
今回、同規程の策定に至りました。
詳細は同規程を精読して頂きたいですが、簡単に述べると
1) スポンサー獲得活動は、競技力向上のための活動を健全に行なっていくためのものであり、憲章とは矛盾しない、
2) 契約の締結は自由に行えるが、契約書を添えて本連盟に提出する義務がある、
3) 本連盟のオフィシャルサプライヤーと競合する企業との契約は行えない、
4) ある一定以上の高額な個人スポンサーを獲得した場合は、本連盟に一定額の保証料支払いの義務が生じる可能性がある、の4点になります。
保証料の支払い義務が発生する金額と割合に関しては、今後、アスリート委員会をはじめとする関係各所と共に十分に協議して、同規程細則の中で決定していくことになります。こちらに対しては選手のスポンサー獲得活動を阻害する、金銭的に苦しい選手たちの活動費からさらにお金を徴収するという意図はありません。本連盟は、昨年まで全ての代表選手の合宿・遠征に自己負担を要求しないという運営を行なってまいりました。しかし、高騰する渡航費や宿泊費の影響もあり、その維持が不可能となってきたため、パリオリンピック以降より最低限度の自己負担を要求するように決定しました。実力を身につけ、これまでにないような大きなスポンサー(1社で数百万レベルの)を獲得可能となった選手には、できれば、本連盟の運営並びにこれから世界に羽ばたこうとしている若い選手たちの遠征に対して力を貸して頂きたい(目安として、契約金の数%〜最大で10%)、というところが本連盟としての考えであります。個人でスポンサー獲得ができるまでに至った選手もそれまでに多くの方の有形無形の支援があったはずです。後進のためにもご賢察頂きたいと思います。
また、このスポンサー規程と同時に、代表選手としての心得を記した「日本代表心得」を策定しました。こちらは日本代表としての心構えと振る舞いを約束して頂くものです。代表選手が、多くの選手たちの憧れ、模範となるためにどのように振る舞うべきかを記載したものです。こちらに関しては、各代表遠征の際に、署名して本連盟に提出して頂きます(提出がなければ遠征等への派遣はできません)。
下記をご確認いただき、運用へのご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
記
1 スポンサー規程
(1)目的
本連盟に登録する全ての選手が締結する、スポンサーシップ契約およびマネージメント契約、
並びに寄付に関して定めることを目的とする。
(2)施行日
令和6年11月13日
(3)運用開始日
令和6年12月1日(運用開始前に締結した契約や随時規程に適合させていくこと)
2 日本代表心得
(1)目的
日本代表として選出された全ての選手・スタッフが日本代表として相応しい行動を取るための指針となるもの。日本代表としての合宿・遠征事業の前に
必ず署名して提出する。
(2)施行日
令和6年11月13日
(3)運用開始事業
ア ワールドボクシングカップ ファイナル シェフィールド 2024
イ ASBC ASIAN CHAMPIONSHIP 2024
3 添付資料
(1)公益社団法人日本ボクシング連盟スポンサー規程
(2)公益社団法人日本ボクシング連盟日本代表心得
以上
2024 Next Generation Boxing Academy ~Intercollegiate Camp~(大学生版)募集について
2024-12-16 17:00:40
この度、日本ボクシング連盟では、大学生向けの公募型の次世代育成トレーニング合宿を以下の通り企画・実施いたします。
全国の大学生から多数の申し込みをお待ちしております。
開催期間 2025年2月22日(土)~2月24日(月) 【2泊3日】
対 象 者 ① 2024年度日本ボクシング連盟選手登録済みの選手(マスボクシング選手は除く)
② 大学生(男子・女子)
③ 競技会(公式試合)参加経験を有する選手
募集定員 20名程度
※ 募集定員を超える申込みを受けた場合は、地域性や実績、戦績を基に審査を行い、参加者を選出いたします。
申込期限 2025年1月10日(金)まで
開催場所 神奈川県立スポーツセンター ボクシングフロア 他
申込方法 Googleフォーム【https://forms.gle/sK4wyxoc31Ny9yqx5】
※ このほか募集案内の詳細は以下添付【募集要項】をご確認ください。