実戦・マスボクシング選手手帳について(お知らせ)
2022-07-01 12:03:50
関係各位
標記のことについて、かねてより、作成に取り掛かっておりました、マスボクシング手帳がこの度、完成いたしました。
マスボクシング競技へご参加の皆様は、マスボクシング登録後、システム内の手帳購入ページより、購入が可能となっておりますので、お知らせいたします。
なお、すでに予選を間近に控え、手帳の注文が間に合わない方については、大変恐れ入りますが、ページ下部に添付の代替手帳データを印刷いただき、本戦までに購入した手帳に張り付ける形でご利用ください。
また、在庫がなく、ご迷惑をお掛けしておりました、実戦手帳につきましても、増刷が完了いたしましたので、併せてご連絡させていただきます。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
以上
第2回 全日本マスボクシング選手権大会の階級について (ご連絡)
2022-06-02 14:42:31
日ボク連発第34号
令和4年6月2日
都道府県ボクシング連盟
各 位
一般社団法人日本ボクシング連盟
会 長 内 田 貞 信
普及委員会委員長 三橋 淳
第2回 全日本マスボクシング選手権大会の階級について(ご連絡)
拝啓 時下、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
日頃より、当連盟の活動に対しまして、格別のご配慮を賜り、厚く感謝申しあげます。
さて、標記の大会は都道府県連盟の予選の実施や計画がすすんでいることと拝察いたしております。普及委員会では、昨年度の第1回マスボクシング大会から名称を改め「選手権大会」とすることや階級の区分を変更することとしました。しかしながら、階級については規定の変更ではなく、第2回大会に限って実施し、最善の実施方法を模索している段階でございます。都道府県連盟及び出場される選手の皆様のご意見を鑑みて、規定変更の必要があるかを慎重に見極めて参ります。そこで、第2回全日本マスボクシング選手権大会青森大会では、別添の階級表に従って実施していただくこととなりました。ご連絡について、遅滞があったことを深くお詫び申し上げます。
今後とも、日本のボクシングの発展にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.変更点
ア)大会名を第2回全日本マスボクシング選手権大会といたします。
イ)変更前60階級⇒44階級で実施します。
ウ)ボクシング経験者はアドバンス枠で設定することとします
以上
令和4年度 女性アスリートの育成・支援プロジェクト 「女性エリートコーチ育成プログラム」事業 受講者公募開始のお知らせ @日本体育大学
2022-05-20 14:20:00
関係各位
標記のことについて、日本体育大学女性エリートコーチ育成プログラム事業担当者より、事業公募のご案内が届きましたので、ご紹介させていただきます。
以下より募集要項をご確認頂き、直接お申込みください。
⇩募集要項及び申込フォームはコチラ(外部サイト)
公募案内 | 女性エリートコーチ育成プログラム (nssu-wec.com
代替選手手帳の発行について(お知らせ)
2022-05-11 10:37:33
関係各位
(一社)日本ボクシング連盟
事 務 局
標題の件につきまして、大変恐縮ではございますが、 この度、予想以上に手帳の購入速度が進み、 選手手帳の在庫不足に陥ってしまっております。 現在鋭意増刷を行っておりますが、すでにお申込みいただている中で お手元に届いていない状態が続いております。
再びこのような事態になってしまいましたことを深くお詫び申し上げますと共に 今後は委託業者と共に在庫管理を徹底し、同じことのないように させていただきます。誠に申し訳ございません。
本件は日本ボクシング連盟審判部のご承認をいただいておりますので、 都道府県連盟内役員、選手関係者への周知、ならびに大会時の柔軟なご対応に ご理解、ご協力をいただければと存じます。何卒よろしくお願いいたします。
なお、本手帳は臨時の措置となり、使用期限を設けさせていただいております。
10ポイントマストシステム競技の採点基準について確認(お知らせ)
2022-04-18 13:50:12
関係各位
10ポイント マストシステム競技の採点基準についての確認
(一社)日本ボクシング連盟
審判部長 東 弘 樹
審判執行部では競技の採点基準について再確認することで、審判員の採点技術の向上と平準化を図るため、下記のことを周知することといたしましたので、ご確認願います。
記
1.クオリティブローとは、ターゲットエリアへの体の重みを伴った打撃。または、肩の重みを伴った打撃。このいずれかである。
2.競技規則どおりに、『1.クオリティブローの数』を一番に重視する。数が同じ場合は、『2.技術・戦術』、『3.積極性』で判断する。
3.打撃が同じ数なら、『質(強さ』を重視するが、3発のクオリティブローに対する1発の 強いクオリティブローの場合は、3発のクオリティブローを評価すべきである。
打撃の 強さに関係なく、クオリティブローの多い選手の方がラウンドを支配していると言える からである。
4.『手打ちパンチ』と『クオリティブロー』の見極めが大事である。
5.1ラウンド毎に選手の評価をリセットし、ラウンド毎に選手を評価するのが『10ポイント マストシステム』である。
6.明らかに反則を伴う打撃はカウントしない。
例:プッシュ、ホールドしながらの打撃、ナックルパートで打っていない打撃、頭を下げな がらの打撃等)反則かどうか判らない場合は、カウントする。
7.ジャッジは、自分の見えていないパンチはカウントしてはならない。
以 上
【更新】競技規則について(お知らせ)